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2007年4月

昨日の部活~石山公園オープンカフェ~春編

石山公園で

友人Sと部活でございます。急な誘いにも時間があけば乗ってくれるSちゃんサンキュー。(なかなか忙しい人なの…)本日は石山公園へゴー!電車で行きました。お茶は無料なのでデパ地下でモロゾフのケーキを買った。チーズケーキ2種といちごの乗ったレアチーズケーキがそれぞれ2個ずつ。一応この辺がカフェ部の心得?ということで…いいお天気なのでゆったり歩いて石山公園へ。

 もうライブが始まっている。はがき通り、今日はアートバザールとライブがある拡大版らしい。お茶をいただき階段に座って、ゆっくりお茶&ケーキタイム。ふとステージへ目をやると…細身の女の子(ギター)、ベースとドラムの3人編成のバンドが「君という花を歌いまーす」といっている…アジカンか!?と期待…ドラムがいつもの聞き慣れたリズムを刻む!おー!!勝手にノリノリな私。もう気分上々だ。周りの人の表情もいいなあ。通りすがりに見ている人も多いみたい。他にもジャズやフォークを披露されたバンドが複数。アートバザールもなかなか。個人的にはアートクレイシルバーが気になった。ガラスを織り交ぜて、センスも良く、気に入ったのも実はあった…なぜ買わなかったか…

 ①最近☆モチーフに注目していて、それを手に入れるまでは我慢!ということで買わなかった。でも欲しかったかも…

 ②アートバザールを見る直前、福山の占いのおにーさんがいて、(まさか占いの方がいらっしゃるとは思わず)話をするとあれよあれよと手相占いをすることに…雰囲気にのまれたとはいえ…しかも結構当たるのだなー。写真はそのおにーさんが書いたモノです。占い師さんというのは基本的に、人間観察に優れていらっしゃるのか、ほめ上手だった。ありがとーう。しかし言うこともズバズバ言われた…いわく「せっかち(はーい)。じゃじゃ馬(はいはーい)。他の人は気にしてないのに気にする(はいはいはーい)。今年になって、人生の流れが変わった(転勤できたもーん)。でも前半はぼろぼろ(はい、ぼろくそにされたもん)。後半からいいながれ。名前はいい名前、愛情深くて献身的(だそう?姓名判断も織り交ぜた占い師さんのようだ)。恋愛運はよくない(そうですっ!)。それは自分が好きじゃないと踏み込まないからチャンスを何回も逃している!恋愛は梨(???)。甘いとこだけ食べて、芯の部分は捨てちゃいなさい!(オモロイ例え…)仕事運は、良くない(とほほ)。会社勤めでは評価されない(会社勤めではない。じつは○○。)。…そこならそれなりに評価されるね。でも、もっとクリエイティブなモノがいい。せっかく個性豊かなんだから活かさないと!!!(怒られたー)その個性を活かしなさい!趣味の世界をもっと確立して、発信していけば、他の運が向上するよ!あなたはせっかちで不器用だからモノになる前にやめちゃうの!買い物とかでももっと熟考なさい!!」というわけ。長かった…。あとでパンフを見ると「まめぞう 福山で活動 言葉の芸術を目指す」と書いてあった。出したお金以上に面白いおにーさんだった。あの書も結構好きかも?

 アートバザールを見てから、Sちゃんとライブに戻ると…ボビーという男性が紙芝居をしながらギターでライブ中。某お笑い芸人のようだ。でも暖かみがある内容で私は好き。ちなみにボビーさん、占いのおにーさんのお友達だそう。普段は聞かない種類の音楽を他にも聴いてご機嫌さんな我々の前を「ビール・うどん」の幟を持った、かわいい雰囲気の女性が「あっ!はがきを見てきてくれたんですか!!」と声をかけてくださった。そーです。冬に行ったときに「春にもするのでDM送ります」といってくれた女性だわ。とてもお腹がすいていたので、思わず購入。その後フォークの人などが演奏。うまい、と思う。フォークはほとんど聞いたことがないけど聞かせてくれるなあ。MCも上手だったし。ビギンの「島の人ぬ宝」が好きだ。私とSの共通の友達がギター上手で、この曲で何かの賞を貰ったことがあるから。というわけで今年のSとの旅行は「沖縄離島ツアー」に決定。この人たちのおかげです!?ビール片手に最後まで楽しかった。残念だったのがあまり時間がなく、片づけを手伝えなかったこと。おそらくボランティアでされていたのだから、このくらいすれば良かったなあ。と少し後悔。また、行きたいなあと思えるイベントだった。楽しかった!!!!!

<CAFE>☆☆☆☆☆石山公園オープンカフェ

余談です。会場に岡山県知事がいた。なんか見たことがある七三分けの人がいると思った…

余談その2。帰りに寄ったタワーレコードで試聴したビークルのゴースト。すごい良かった。5月末にアルバムが出るらしく…買おうかな?ちょうど、くるりのシングルも同じ日だな…6・27はアルバムも出るし…目標が増えた。

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結婚式

結婚式

 友人Yの結婚式に行って来た。午前中からなぜか私が緊張して、何も手に付かず…わーん、どーしよー…

 式の前に意外な出会いが!「**さん!」と声をかけてくださった、母ぐらいの世代の方がいらっしゃった。…誰だっけ?思い出した!中一の時の担任の先生!びっくり!「ドレスアップして!」と言ってくださる。娘さんの結婚式だったのだそう。おめでとうございます。が、一目で私のことが分かったと言うことは…中学生から変わってないんかい!!がーん。受付を済ませると「**さん?」と声をかけてくれた、振り袖姿のきれいな女性…誰だっけ?「○○です。覚えている?」…半分忘れてた…申し訳ない。大学の時の同級生じゃ。新郎の友人だったそうだ。言い訳するとうちの大学、振り袖姿など卒業式でもない。なぜならキャップ&ガウンで卒業式をするから。それにきれいになってたしね。でもやっぱりすぐ私のことが分かったということは…大学時代からも変化がないんかい!!!化粧をもっとがんばろう、と心に誓う。そして多分すぐ忘れる…

 本日の結婚式は、いわゆるオーソドックスな結婚式。安心して、落ち着いて見られた。和装ということもあり、本人は大変だったろうな…本人に聞くと頭が苦しく、(かつらが重くていたいそうだ)胸が締め付けられ、なおかつ緊張…ご家族も緊張しているのがよく分かった。つられてなぜか私まで、緊張…友人席では、職場の人がたくさん。かなり仲のいい職場らしい。盛り上がった雰囲気をお相伴させていただく。それにしても…また貰いましたブーケ!私だけでなく、独身の女性で新婦の友人には全員にだけど。なぜか私はブーケをよく貰う。今まで出た式の半分位で貰っている気がする…ありがたいことです。ごめんね、ジンクス破っちゃってます。でもやはり幸せのかけらを貰っている気がしていいものだ。今日は珍しく引き出物がモノ。カタログが最近多いから、驚いた。でも、モノもたまにはいい。その人のこだわりが感じられるしね。今回はティファニーのマグカップと焼酎。どれもシャープなデザインの素敵なモノだった。

 今回の結婚式は私が転勤したせいもあり、4月になるまで、出欠が確認できなかった。本当に申し訳ない。でも、とにかく、Y。幸せになってね。ただただ願ってます…

 二次会は西口のRyouteiで…またレポします。

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残念なこと

 私が気に入ったカフェは基本的にあまり閉店をしないことが多い。ふいに訪れても営業をしていることが多く、そこで友達とした会話など思い出し、懐かしい気分に浸れる。けれどやはり、何軒かは閉店をされた。新見市井倉のハッピーアロマもその一つ。ここでは、かつての上司の展覧会を見たあと、友人Nから結婚の報告を受けたりしたものだ。アロマテラピーももちろん好きな私。店内の柔らかいアロマに癒されたことを覚えている。偶然、ご本人のブログを発見し、ショックを受けた。もう一回位行きたかったな…でも、ブログ等は続けられるようで…いつか再開されるよう、そっと祈っています。

 ブログはホームページとは違い、生の情報が早く得られる。そこで意外なことを知ったり、楽しみを増やしたりできると思う。カフェの経営者の方のブログはとても興味深いしおすすめ。私がよく拝見するのはモタモのカイリカさんのブログやとても素敵な雑貨を作ってらっしゃる325さんのブログ(カフェじゃないか…)ハッピーアロマのブログもとても好き。いずれも写真がセンス良く、読みやすい。とても素敵なブログなので、一度覗いてみては?いずれもYAHOO!などですぐ検索ができる。

 もうすぐ、新年度1ヶ月が終わる。新しい職場では自分の不出来に落ち込むこともあり…周りの人と自分の器の違いに愕然としたり…これもまた、新しい刺激!と前向きにできるように…5月病にならないようにしなくては!

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今週の読書1「遺品整理屋は見た!」吉田太一(06扶桑社)

 基本的に小説以外の読書も好き(仕事以外はね)。最近、とびとびで読んでいるのが「遺品整理屋は見た!」。色々な職業があるが、これはひどく異色。遺品を整理するのがお仕事なのだ。人間亡くなる状態は単純ではなく、病院で亡くなることばかりではないし、畳の上で亡くなるのも家族がいない場合だって想定しなければならない。亡くなってしまえば、遺品だって使えないものが大半だろう。片づける手間は想像を絶する。おまけに全ての人の人間関係がうまくいく訳ではない。身内でも遺品の処理を拒否される方は多いそうだ。実際、遺品整理屋に、亡くなる前から予約を入れている人も多いそうだ。後に残るもののことを考えた大変切ない依頼だ。詳しい内容は読んで欲しい。ちょっとここでは書けないような内容も多いので。(自殺とか…)ただ、読んで世界が広がることは確か。著者のプロ意識は大したもので、頭が下がる思いだ。

<BOOK>☆☆☆★★「遺品整理屋は見た!」吉田太一

著者のブログがあるので、興味がある方はごらんになってみてもいいかも?

最近ようやく本を読む余裕ができだしてうれしい。前の転勤から比べると夢のよう。(連日4時間以上の残業だったのだ)美容院のあいている時間に、仕事帰りに髪をカットできるし。でもドジの日々。ごめんよう。職場のみなさん…気分転換のカフェ部もがんばらなくちゃ!?

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モスバーガーのモスバーガー

 通勤経路上にモスがある。だから新製品や一押し商品は気になる。

 思えば、生まれて初めてモスで食べたハンバーガーはモスバーガー。かなり衝撃的だった。手間のかかっているソースに玉葱…マクドナルドやロッテリアのイメージしかなかった私には衝撃だった。そのモスバーガーがリニューアル。これは食べたい。最近ライスバーガーしか食べてなかったしね。300日かけて商品開発したそうだ。ミートソースがまろやかになっている気がする。パティも肉厚で、おいしい。玉葱のさくさく感もいいなあ。バンズも新しくなったそうだ。これは、最近食べてないので、あんまり違いが分からない。久々に食べたせいもあるけど、やはりモスバーガーは看板商品。おいしくなきゃね。期待通り。テリヤキバーガーもリニューアルされたそうで、また、食べなくちゃ!ふふふ、クーポンもらったし。食べる日は近いぞ。

<EAT>☆☆☆☆★モスバーガー

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先日のCAFE部〜アンシャンテ〜

先日のCAFE部〜アンシャンテ〜
↑ちょっと副部長入ってますが…

 久々!M副部長とカフェ部した。下調べせず,テキトーに問屋町へ。たまたま見つけた「アンシャンテ」という店へ。オーガニックと銘打っている。私的にはツボ。Mは雑誌で見たことがあるらしく,ピンときたみたい。オレンジホール近く、西文明堂前のビルの1F。なかなかお洒落な店構え。内装はモダンでありながら、工場風。適度に肩の力が抜けた感じ。席に案内されるまで座ってた椅子もシャープ(座り心地はいい)。玄関マットも鶴が飛んでいるデザイン。でも不思議に北欧風。北欧風好きの私にはたまらない!

 お茶するには遅めの時間だったが、しばらく待った。お客さんがそれなりに入っている。案内された席の脇にかかっているのは…額の中に緑色に着色されたスポンジを貼り付けた現代アート風。いい感じ。席の椅子も今度のは座り心地も良く、長居したい。ケーキセットを注文したが、ケーキのカスタードが品切れだそうで…仕方なくあきらめる。くやしい!ベリーティーと黒ごまのロールケーキが乗っかった和風パフェを注文した…が、黒ごまのロールケーキも品切れのようで、普通のロールケーキになった。人気店なんだなー。Mは豆乳ラテにベリーのトーストを注文。一口いただく。アイスとベリーがいい感じでおいしい。量がたっぷり。ナイフではちょっと切れにくいらしく、苦戦するMだった。ちなみに豆乳ラテの豆乳は成分無調整か調整かを選べるよう。ここら辺がオーガニックカフェなのかな?私の頼んだパフェは抹茶アイスがベースでおいしい。白玉、くるみ、あんがなかなかいいハーモニーです。和風パフェはあんこが多いのがネックだがここのは適度。下にあるのはよくあるコーンフレークではなく、クラッカー。意外に合う。甘甘な材料だから最後に塩味が意外にすっきり。後悔が一点。ベリーティは砂糖を入れておけば良かった!ちょっと酸っぱかった。教訓にするわ。店の雰囲気や雑誌のセレクトも好みでお気に入りの店になりそう。今度は夜に行って、夜ごはんセットを食べなくちゃ。程々のお値段だったし、なによりEatメニューも豊富そうだったので期待、です!

<CAFE>☆☆☆☆☆Enchante(岡山市問屋町18-102)

当日は私がボケボケでちょっと遅めのカフェタイムとなってしまった。楽しかったけど…帰りが遅くなっちまった。ごめんよMおよびその旦那さん。

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若者か?~ぐちらせて後日談~

 昨日は前の職場の先輩方と飲み会。「若者会」という名前だったけど…最近「若者!?会」になった。どーでもいいですが。高齢化が進んでいた職場では私も立派な若者だった(笑)。しかし今はすっかり落ち着いた気分。若手には違いないがもっと若い人はいるしね。下っ端って面倒を見てもらえるし、得もするけど、雑用も多い。下積み期間が本当に長かった。今も下積みって言えば下積みだが。でも興味深い話もさして無く。紹介したいほどおいしい居酒屋でもなし。はっきりいって、よその仕事なんてわたしはどうでもいいんだな…と思った。冷たいかな?でも本当に放置され続け、失敗すればぼろくその前の職場。なんら思い入れなんぞございません。現状を聞き…反省したのか後任の面倒は見出したようだ。お灸を据えすぎた…と少し後悔。まあいいか。いずれにせよ土曜日もよその仕事事件から一週間が経過。今日まで感謝もされずでございます。4年間は私にとっては長かった。これからは前のことを忘れて、楽しもう。とりあえずけじめで挨拶状作りだわ。作り終えたらそばを食べに行こう。自分にご褒美!明日で営業最終日なんだよな…寂しい!あと楽しみは…そうそう、今年度のバレーボールの全日本の候補が発表されました。今年はワールドカップがあるので注目だわ。おなじみの栗原恵や大山加奈は選出されていましたが、私の中の注目は多治見麻子。バルセロナ・アトランタに出たオリンピック選手、復活。(Vリーグではトップクラスの成績をずっと維持していたけど)吉原みたいなリーダーとして活躍するといいなあ。ちなみにマネージャーの中村和美さんも今年も続投のようです。そう考えれば、本当に多治見選手は選手生命の長い方だな、と思う。NECの有田沙織の復活もびっくり。一時期注目されていたけどケガということで表舞台から姿を消していたように記憶(間違っているかも?)…高さのあるライトはかなりうれしい。そして今年こそ木村沙織のセッターも見てみたいものです。なんだかんだとレフトやライトでの姿しか見てないしね。実現すれば楽しみも増えるし。少し疑問なのが、リーグではかなり活躍していた武富士から1人も選ばれていないこと。選ばれている人はチームに偏りがある気がする。さして武富士が好きなわけではないけど。男子は甲斐祐之が復活。岡山の旭化成でもプレイしていたし好きです。女子でもシーガルズから選ばれる位がんばって欲しいものです。そして、5月末くるりのニューシングル発売「JUBILEE」というらしい。テーマは歓び。色々思いがこもっているよう。期待!夏には「天然コケッコー」という映画の主題歌も手がけるし。ちなみに音楽は矢野顕子と親交の深いレイ ハラカミ。好きなテイストかも?6月末にはアルバムも!ドイツやウィーンでレコーディングというのが新しい。他にいたっけ?こいうバンド。ライブも予定されている。友人Nがチケットを取ってくれるらしい。ありがたい。くるり好きの友達を誘って行こう!

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細木数子レシピ

 細木数子…好き嫌いがすごく分かれる人だと思う。私自身はどっちでもいい。いいとも悪いとも思わない。が、一つだけはっきりしていることがある!幸せって何だっけ カズカズの宝話という番組(要潤とかネプチューンがやっている番組。金曜日だっけ?)のレシピ、これはうまい!最近のヒットは木葉丼。あげと椎茸とかまぼこと三つ葉の和風丼。これがあっさりでおいしい。お好み焼きもベーコンや牛乳を入れたりと意表をついたもの。でも不思議とおいしいんだ…内緒ですが、レシピを公開しているサイトもあり。もし知りたい人は…個人的に私に聞いてください。(無許可のレシピだったら紹介しづらいので)料理下手の私でもそこそこおいしく作れました!そして、料理系ではちょっと注目のブログがある。Vリーグの武富士バンブーのアシスタントトレーナーをされている篠原孝子さんという人のブログ。篠原さんはかつてイトーヨーカドーに所属していた元バレー選手で、全日本にも選出されたセンタープレイヤー。引退後は栄養士の資格を取り、活躍されています。武富士は選手が全員ブログを書いていますが、スタッフの方もされているようです。そこでもレシピが公開されています。韓国風肉じゃがやキッシュ、キノコごはんが今のところ公開されています。おいしそーう。ときどき見てみよう!

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今週の読書「以上、現場からでした」安藤優子(03マガジンハウス)

 久々の、ノンフィクションです。著者はもはや知らない人はいないであろうニュースキャスターの安藤優子。奥尻島震災、和歌山カレー事件、エイズ問題など多岐に渡る内容。内容が盛りだくさんのためか広く浅いという印象だが、押さえるべきところは押さえてあるように思う。特に奥尻島の震災で亡くなった家族の顔のススを払う少年の姿の描写は印象的。マスコミは社会の木鐸といわれる。が、同時にスクープをねらうあまり、浅ましさも感じる。しかし、こういった姿を伝えていくことこそが、マスコミの品位を上げるのではないだろうか?また、田中角栄の姿も考えさせられる。私の世代では田中角栄=真紀子の父=ロッキード=悪人のイメージしかないが、かつてあれだけの支持を受けたのはそれなりの魅力が合ってこそだと分かった。

 安藤優子さんという人は自分を分かっている人だと思う。見目うるわしいため、世間の注目も集めやすい。それを分かった上ででもいやらしくなく取材に自分というキャラクターを利用している。フェアでないと思う人もいるだろうが、ニュースに対する真摯な姿勢は伝わってきた気がする。今作は非常に分かり易く書かれているが、本当はもっと深く書くこともできるのでは?という気もする。そこが少し不満。

 とかく、ニュースを見聞きすると一面的になりがち。思いこみを刷り込まれる部分は確かにある。ときには書籍という形で、事件を見直すのは非常に有効だと思う。

<BOOK>☆☆☆★★「以上、現場からでした。」安藤優子

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商売上手!カルビー

 以前の職場は通勤途中にコンビニが無数にあり…よく言えば便利、悪く言えば誘惑過多。お菓子の新製品情報は自然に詳しくなった。現在は誘惑も少なく…久々にコンビニによると…ポテチ新製品が出ているじゃん!思わず手を伸ばす。ゆず醤油味。おいしそう!馬路村のゆず使用だそう。結構おいしい。また、買ってもいいかな?コンビニでは月一でポテチの新商品が出る。これが結構おいしくて癖になる。出ると買ってしまう。まだえび塩味も食べていないんだよなー。明日はさっさと仕事を済ませてえび塩買うか。また、スーパー限定の味もあるし誘惑は多いわ…ああ転勤挨拶用のはがきも買わなきゃ。もう、出している元同僚もいるしね。焦るなー。とりあえず、コンビニ!行かなくちゃ!!

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今週の読書「デットエンドの思い出」よしもとばなな(03文春)

 よしもとばななはたまに読みたくなります。独特の静かですっと胸にしみこむ感じが好きです。ただ、当たりはずれがある。良くも悪くも非常に感覚的な作家だと思う。感覚がぴたっと合えば非常に読みやすい。私の感性の問題かもしれませんが。今作は私の中ではかなり当たり。今作は「幽霊の家」「おかあさーん!」「あったかくなんかない」「ともちゃんの幸せ」「デットエンドの思い出」の5作の短編集。

 特に好きなのは「幽霊の家」と「おかあさーん!」の2作。「幽霊の家」はフランスに行くことを決めた洋菓子屋の息子岩倉くんと実家の洋食屋を継ぐことを決めたせっちゃんの旅立ちまでの短い期間の交流と、岩倉くんのアパートに住む2人の静かな老人の幽霊の様子が描かれている。老人の静かなたたずまいと岩倉くんとせっちゃんの関わりが自然で好感が持てる。「おかあさーん!」は社食で毒入りカレーを食べるという、思わぬ事件に巻き込まれた編集者松岡が主人公。マジメな松岡が自分を許すまでが中心にかかれている。

 いずれも良質な短編集。5作のいずれかでおそらく近い経験をしている人があると思う。(現象面に限らず、心情面でのことですが)自分を見つめることができるきっかけになる作品かも?

 藤子・F・不二雄に捧げると書いてある。添えられている時計のイラストにドラえもんとのび太が仲良くマンガを読んでいる図がかかれている。これ、結構重要です。

 今作はよしもとさんにとってもかなり手応えがある作品のよう。あとがきにもそのことが書いてあります。

<BOOK>☆☆☆☆★「デットエンドの思い出」よしもとばなな

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ちょっとぐちらせて

 金曜日に前の職場の送別会に行って来た。

 前の前の職場の送別会のときには寂しくて寂しくて、ずっと半べそをかいていた。本当に温かい人たちに囲まれていた。次の職場では、この人たちに恥をかかせるようなことをしてはいけない、と思った。

 前の職場では、仕事はできて当たり前。できなければ集中砲火。最初の上司は責任逃れしかしない。パワハラまがいのこともまかり通り、こんなドラマみたいなことがあるのか!?と衝撃的だった。でも、私を送り出してくれた職場には恥をかかせられない!と必死だった。おかげさまで、仕事そのものの処理能力は格段に上がり、仕事だけは一人前にできるようになった。けれど職場全体の冷たい空気は4年間ずっと変わらず、中途で退職する人や病気で亡くなる人も出てきて、辛い気分で過ごした。退職も考えた。やっと転勤できることになり、後任の人が同じ思いをしなければいいな、と引継書類は普通の人の3倍は準備し、2週間分の仕事位はして出た。ベテランが来ると思っていたが、後任は新採用の18才。がっかりしたけれど、仕方ない。私自身も新しい職場で必死だったし、前の職場から電話がかかってこないのも、周りがきちんとフォローしてくれていると思っていた。すっかり安心していたのだ。新しい職場はなかなか仕事は厳しいけれど、さっぱりした人が多く、快適だったし。ところが金曜日に事務引継と各方面への挨拶に行く、その前日に他の職場の知人からメールで「挨拶どころじゃない。(前の職場の)仕事が滞っているよ」との知らせ。不安に思いつつも「挨拶行っていいんですか?」と元上司に確認すると、「挨拶回りには行って欲しい」との指示。昼食も済ませて帰ってくると…後任はにこにこしながら「ちょっと教えて欲しいんですけど…」というと差し出された書類の山!しかも全て明日〆切のもの。郵便に出すとしても、今日の5時までに済ませないといけない!時計を見たらもう1時!他にも封を切っていない郵便物や、受付されていない文書の山!おまけに月曜日から研修で3日間いないそうだ。出さずにいたら、誰が問い合わせに答えるのだろう…「…これ、教えてたら〆切に間に合わないよ」といっても、誰も顔色一つ変えない。明らかに私にやらせようとしているのだ。その手に乗るのは悔しいが、放って置くこともできず、必死になって書類の山を片づけた。現在の職場にも顔を出す予定は告げていたのに、誰もそんなことにはお構いなしだった。後任は、その間メモ一つ取らずぼーっと突っ立ったきりで、その上司は、私の窮状にはお構いなしで、マイペースに自分の仕事だけやっていた。頭は完璧に仕事モードの私は、18才に乱暴に指示をとばし、近場の先輩や後輩に電話をしまくり、協力して貰い、どうにか全て作成し、半ば逃げるように前の職場を離れた。今の職場に行くと、本当は私がやるはずの仕事を上司がしてくれていた。ありがたくて、でも前の職場と比較すると悲しくて、涙が出てきた。私の4年間は本当に無駄だったのだ。所詮よそ者の若者だった私はいいように使われ、ぼろぼろにされて、ぽいだったのだ。前の前の職場での忠誠心をうまく利用された私はさぞかし滑稽だったろう。  

 前の職場での仕事をぎりぎりまでしたせいで本当は乗るはずだった電車を横目で見ながら、車で飲み会に行った。最後ぐらいはお酒を飲むつもりだったけど。雨まで降ってきた。とぼとぼと会場まで歩き、会場では気もそぞろ。結局土曜日も前の職場に行き、仕事をすることになった私は全く楽しめず、しかも後任に対する同情と上司に対する肩入れで一杯の会場で、最後まで仕事のことしか考えられなかった。乱暴な指示だったし無理もない。仕事なんてやって当たり前だ。できて当たり前だとも思う。でもそれは当人がプロであり、自分の意識の中でそうである決めておくことだ。自分の中の約束事がすなわちプロ意識だ。でも、感謝の一つもされずに過ごした4年間は本当に無駄だった。バカみたいだ。

 ちなみに土曜日は最後まで上司の姿は見られず、スケジュール帳の書き方から教える羽目になった。本当に18才はほったらかされていたのだ。わずかに同情した。私の新採用のころは本当にまわりに恵まれ、上司からははんこの押し方から教わり、同僚からも印刷機やコピー機、パソコンの使い方を熱心に教えて貰った。上司の責任感も強く、よく面倒を見てもらった。前の職場は、客観的に見て悪いところではないが無関心なのだ。仕事ができる人ばかりならそれもいい。しかし、全く何もできないことが分かっている人に対してそれはないだろう、と思う。無関心だけならいいが、できなければ集中砲火、人にあらずのように責め立てられる。職場の人間関係も最悪だった。私にとっては同業のよその職場の人たちだけが頼りの冷たい冷たい職場だった。同業者は私が残した引継書を見て「これは、並大抵の仕事量じゃない。上司がやるべきだ」との感想。使い捨ての私にはやらせても平気だったらしい。人が数人入れ替わっただけでは変わらないらしい。もう二度とここには来ないだろう、と思った。今後も何回か招かれる機会はあるが絶対に行かない。人を育てる業種なのに、ここでは、何も、得るものは、無かった。後日、今は別の職場の前の職場の最初の上司が倒れたと聞いた。気持ちは動かなかった。今日はむなしくて何もする気にならなかった。月曜日から気持ちを切り替えなくては。

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今週の読書2「フィッシュストーリー」伊坂幸太郎(新潮07)

 週末風邪を引いたので結構本を読んだ。ちょこちょこ紹介します。さて、伊坂さんの最新作です。伊坂ワールド炸裂です。といってもそんなに熱心なファンでない私。関連づけている他の小説がなかなか思いつかなかった。「重力ピエロ」と「オーデュボンの祈り」くらいはすぐに分かったけど。ああ、気になる。文庫化されたものから順番に買おうかな?そう思わせる感じ。伊坂さんの小説は独特の雰囲気があり、これにはまる。軽みと静寂の同居とでもいうんだろうか?

 さて、今作は「動物のエンジン」「サクリファイス」「フィッシュストーリー」「ポテチ」の4短編で構成されている。「動物のエンジン」について。主人公の「私」は市職員の恩田と先輩の河原崎は、毎晩動物園で眠る元動物園職員の永沢の謎の行動を追いかける。動物園を愛してやまなかった永沢は当直の日にシンリンオオカミが逃走したため、動物園を退職。その後夜に動物園に忍び込み、眠り、朝はマンション建設の反対運動に加わる生活。「私」たちは永沢の不可解な行動をあれこれ推測する。私は最後、ほんの少し心温まった。「サクリファイス」はなんとなくドラマ「トリック」を連想させる。面白い。泥棒兼探偵の黒澤は、山田という男を捜して岩手と山形との県境小暮村に行き着く。小暮村では、「こもり様」という不思議な習慣があった。山田がそれに絡んでいるとにらんだ黒澤は…!?表題作「フィッシュストーリー」20数年前・現在・30数年前・10年後を行き来する作り。一つの歌が生んだちょっとした奇跡を描いている。この続き感が好き。「ポテチ」は中村・今村の空き巣コンビに自殺を止められた大西と黒澤が絡み、野球選手の尾崎が彩る。大西のキャラクター好きです。威勢のいい女の人が私は好きらしい。

 伊坂さんの作品を荒唐無稽と片づけるのは簡単。けれどこれだけ雰囲気を持ち、読者を引きつける人も珍しいと私は思う。

<BOOK>☆☆☆☆★「フィッシュストーリー」伊坂幸太郎

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そばについて

 以前そばやさんについて書いた。今日前を通ると「そばがなくなったので4/22で営業を終える」とのこと。がーん。せっかくおいしい田舎そばを見つけたのに!思わず入りましたよ。そして持ち帰りもしましたよ。つなぎナシのおいしいのが食べれなくなるのか…お店の方いわく。「本業が忙しくなる・夏はそばの管理が難しい」とのこと。惜しいなあ。また、来年も営業されるように切に希望します。ほんとにおいしいそば屋さんってないんだよう。だれか岡山県内でおいしいおそばやさん知りませんか!?

 素朴な疑問。最近PHSを使っている人を見ないけど(モバイルを除く)、遂に1名現れた。こちらがケータイメールを打ったらきちんとまめに(少なくとも半日以内には)返してくれる人なのになかなかかえらないなあと思っていたら、ケータイからPHSに買い換えたそう。あまりケータイを使わないから、という。にしてはきちんとメールを返してくれたな…PHSってつながりにくいイメージがあるけど…メールがきちんと届くかな?行き違いにならないだろうか?メリットがあるのだろうか?

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石山公園のオープンカフェについて

 奇跡的に、3日連続更新。えらいぞ、私。さて、今日は久々のカフェ部。だけど、行った訳じゃない。これから行きたいカフェ紹介です。以前に石山公園のオープンカフェについて、書いたことがあった。(12/2のブログです)とても楽しく時間を過ごせたので、すごく好印象。そのときに作ったリースはまだ、部屋に飾っている。また、行きたいなあと思っていた。4/28,29でまたあるようで、はがきをいただいた。良い季節じゃないですか?今回はアートがテーマのよう。石山公園にて11:00~あるそうだ。これは行かなくちゃ!確かそのくらいの時期に出石町の文化横町もなかったかな?行かない手はないだろう!何かあの界隈は不思議な空気感があって好きなんだわ。何かが生まれる前のような。私も、ボランティアしようかしら。

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今週の読書1「ダナエ」藤原伊織(07文春)

 藤原さん最新作です。短編集で表題作を含む3作「水母」「まぼろしの虹」です。ダナエとはレンブラントの絵画作品。Webでも見ることが可能です。エルミタージュ美術館所蔵で、かつて硫酸をかけられ、壊滅的に被害を受けた作品です。モチーフはギリシャ神話。本筋と関わりが出てくるので、内容の記述は避けます。あらすじは…画家の宇佐美は国内では二度目の個展を開いていた。代表作であり、妻の父である古川の肖像画に、10代の少女が硫酸をかけた。その被害は修復不可能なもので、少女は会場から姿を消した。少女と宇佐美の関わりは… 良作です。「ひまわりの祝祭」以来の絵画をテーマにした作品では?宇佐美の人物像は藤原さんならでは。表層的なことにこだわりがなく、飄々とした印象。好きですね。脇役の庄野や古川もいい感じです。 「まぼろしの虹」はぐっと短い短編です。最初のサッカーのシーンが印象的。主人公浩平(広告代理店勤務)の両親の離婚を中心に描かれています。ただ、もっとふくらませた中編でも良いかも? 「水母」秀作です。主人公はかつて広告業界でならした麻生。今は落ちぶれて、広告の仕事もしているが、賭け事をやめられない。やめようとも思っていない。かつての恋人真弓(デジタルアートのアーティストで大学の非常勤講師)のクラゲをモチーフにした展覧会で森川という男に会うが…ラストの麻生の行動が素敵。自分を飾らず、自分の取りたいように行動する姿が良い!上にこびず、自らの大事な人のためなら何でもさらりとやってのける主人公像。もー、にくいです。藤原さん!ぜひ、読んでください。

 印象としては、小さな作品が集まった良質の短編集です。ハードボイルド。

 余談ですが、藤原さんは食道ガンで闘病中とのこと。まだまだ、この人の作品が読みたい。回復を祈ります。

<BOOK>☆☆☆☆★「ダナエ」藤原伊織

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ぷち自慢

 ただ今風邪引き中。のどが痛くて目が覚めた。1年ぶりの発熱。しんどーい。でも行かねばならぬ。なぜなら「コンフィダント・絆」のチケットを引き替えるから。ルルゴールド(これがいちばん効く!)をのんでGO!今日が引き替え最終日なのです。知人へのプレゼントも買いたかったしね。ハンプティダンプティでハンカチを購入。ハンカチは岡山のサンレモの方が品揃えが良かったなあ。倉敷のハンプティの前にはラブレアがあるのでついふらふらと…熱もあるというのに…大人カジュアルでいい感じです。でもなによりいいのは大好きなマリメッコグッズがあること!マグカップ・灰皿・鞄に服…レスポートサックも充実なのよね…今度はじっくり見るぞ。さて、チケットはイオンで引き替え。なんと8列目真ん中!一般発売なのに信じられない。結構間近で寺脇・中井・相島・生瀬が見られる!!わーい楽しみ!!

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今週の読書1「見えない誰かと」瀬尾まいこ(06祥伝)

 あああまた、このブログを放置していました!!いっそがしいのよーう、平日は。ストレスが溜まると食か睡眠に向かっていた私。今回は睡眠のようです。というか新しい職場は昼の食事がやたらと多い。結果、あんまり食べたくなくなるのです。毎日ドジの日々です。

 今日はラッキーが一つ。ふふふ、プラチナチケットを手に入れたぞ。三谷幸喜最新作「コンフィダント・絆」。大阪のシアターブラバ(?)での公演。一般発売開始時間は、10時発売ですが、9:55分にはもう電話のアクセス集中…正直、無理だと思った。10:01になんと(!!)つながった。うーんラッキー。しかも土曜の公演が取れるだなんて!信じられなくて、チケット予約をした後思わず、もう一回かけてしまった。やっぱり10:05でも回線が混み合っているというアナウンス。大ラッキーということが分かる。舞台の内容は芸術家(ゴッホ・ゴーギャンなど)同士の友情は成り立つのか?ということらしい。ゴッホは死んでから評価された人物だし、なかなか生前のエピソードは面白いんじゃないかなー?と期待してます。キャストは生瀬勝久・中井貴一・堀内敬子(有頂天ホテルに出ていた)・相島一之・寺脇康文…豪華。達者な役者がそろってます。パルコのホームページに詳細が載っております。コメントムービー付き。相島さんのコメントがうれしそうです。

 そ・し・てくるりのライブが倉敷であるそうです。初のホールツアー。絶対取るぞ。チケット!!

 さて、本題です。瀬尾まいこさんのエッセー集です。瀬尾さんが中学校の現役教員であることは有名ですが、学校での日々がふんだんに盛り込まれたエッセーです。中学生というのはパワーがあふれているもので…先生方はさぞや大変だろうと思います。が、好きになってしまえばこんなに面白いものはなかろうなというのも正直な感想です。今作は、名作「図書館の神様」の誕生のベースになった生徒の話、個性的な上司・同僚の話が中心です。少し田舎の学校生活が覗いてみたい方はおすすめです。瀬尾さんの健やかな視点が気持ちいいので、疲れたときにおすすめ。押しつけがましくない前向きな作品です。

<BOOK>☆☆☆☆★「見えない誰かと」瀬尾まいこ

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