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2009年1月

センター入試も終わって

 センター試験終わってだいぶたちますね。私の思い出は悲惨でした。大学受験に命をかけていたあほの私は、センターこそに必死でした。が、我が家は一筋縄ではいきません。DV一家なもんで。(なにせ、合理的に家を出るチャンスは大学進学のみ!と思い定めていたので、必死にならざるを得ません)

 10以上年の離れた妹がインフルエンザで入院したんです・・・予防接種を打っていなかったらしい。・・・お願いだから打ってほしかった。で、私も体調不良。一応予防接種は打っていたので、さほどひどくはならずでしたが万全の体調とは程遠かった。で、センターは案の定最低。この世の終わりかと思うほど絶望したことを覚えています。(何せ、県外の大学に行くことが暴力からの唯一の逃避だ、希望だと思い込んでいたので)私立でどうにか合格したものの、希望とは程遠い県内の大学で、勉強したかったことではなかった。この私立受験も重要なところで、妹は風邪をひき・・・そのたびに私もうつりで、何の恨みがあるのよ!的な年でした。で、大学に入ってからは自立して家を出れる仕事を目指して目標をシフトして、現在に至ります。大学ではたこさんやyasuyoさんと出会えたので、それが良かったことですね。大学には過剰な期待を抱いていたので、失望も大きく、私の学生時代は
高校が黄金期でした。

 受験生の皆様、もしも、センターが最低でも、まだ私立があります!そして、家族から逃げたい人、負けるな!!チャンスはまだまだ!!って入学試験の思い出っぽくないですね。すいません。

コネタマ参加中: 入学試験の思い出は?

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インダストリー*ホットサンド*

 インダストリーは本当に好きで、本当によく行きますね。お昼を食べ損ねたので、ホットサンドを買ってきました。なかなかスパイシーでおいしいですよん。

 ケーキとかも食べたいなあ。インダストリーの場所などの詳しいことはリンクを見てね。

D1000323

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先日の読書「海の仙人」絲山秋子(新潮)

 先日読んだ「北緯14度」で、絲山さんの夢の中で海の仙人が出てきたという、フレーズが出てきました。昔の小説の登場人物が何で、という感じだったと思います。そんなにまで、潜在意識にあるのなら、思い入れのある話だろうなと思い、手に取りました。

 東京のデパートを退職し、宝くじで手に入れた3億円を元に、敦賀で一人暮らす、河野勝男。働くでもなく、無人島にわたって釣りをしたり、料理をしたり、ゆったりとひっそりとでも不思議と根を張って暮らしている。そんな河野の下にあまり役に立たない神様「ファンタジー」がやってきます。なんとなく居候になるファンタジー。そんなとき、岐阜の住宅メーカーで働く中村かりんと出会い、付き合うっているようないないような、でも心温まる、なんとも不思議な関係を築く。そんなとき、東京のデパートでの同僚片桐妙子が訪ねてくる。友達を訪ねる旅をしているという・・・

 かりんも妙子もそれぞれ特徴が違って魅力的。同じくキャリアを重ねた女性だが、仕事にかなりの労力を割いているかりんと、豪快で仕事でもそれなりのキャリアがあるもののそんなに思い入れのない妙子。この二人の影の魅力にひかれてぐいぐいと読めます。もちろん、寄り添うだけで役立たずの神様(なんか、遠藤周作が読みたくなった。役立たずって言っちゃ失礼なんですが。)のファンタジーの存在感と一見へなちょこだけれど、譲れないもののある(でも芯があるとも違う。しなやかさがある感じ)河野も愛すべきキャラクターです。この4人の織りなす話は文句なく面白いです。「沖で待つ」と同じくらい印象的で面白い小説でした。

<BOOK>☆☆☆☆☆「海の仙人」絲山秋子

海の仙人 (新潮文庫)  

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先日の読書「ラジ&ピース」絲山秋子

 野枝はFMラジオのDJ。長年勤めた仙台を離れ、高崎のFM局に職を得た。人と交わることを好まず、家族と交わることも苦手。昔からブスといわれ、自分でもそう思っている。高崎で出会った人との交流記という感じだろうか。

 以前、通勤時間が1時間ほどあった頃、FMはよく聞いていました。で、結構DJが変わる。岡山FMでは植松恭子さんや平井よおこさん片山美紀さんなど、いつの間にかいらっしゃらなくなってしまった・・・割と、FMのDJの方は入れ替わりがあるようで、野枝も例外ではない。ほとんど人と交流がない生活が高崎で変わります。居酒屋で出会った女医の沢音やリスナーとの交流で、野枝が少しずつ柔らかく変化していっているのが分かります。自分の中の思い込みの糸が緩んでいく様子とでも例えましょうか・・・FMが好きな人にはすごく楽しめると思います。

 絲山さん、かなりの音楽好きと見ました。音楽好きの方は必見、です。

<BOOK>☆☆☆☆★「ラジ&ピース」絲山秋子

ラジ&ピース

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先日の読書「北緯14度」絲山秋子(講談社)

 絲山秋子さんの紀行文です。行った場所はなんと・・・セネガル!ってどこにあるんだろうか?と思っていたらアフリカのようです。そして、フランス語が通じるところのよう。空港はダカール空港。ということはパリ・ダカールラリーのダカール?というか、このくらいの知識しか私にはありません。

 特別大きいことが起こるわけではないですが、絲山さんが生き生きとセネガルで生きてらっしゃるさまがなかなか気持ち良い。現地のコーディネーターのトッカリさんやガーディアンのソレイマンとの交流をしながら、セネガルの現地の生活を満喫していらっしゃる。2カ月の滞在ですが、小説家らしい視点。小説というのは日本語で書くものですが、ここでの会話はフランス語が中心。語彙も当然少ないから、考え方が子供のようにはっきりするようです。日本にいるあと、セネ飯がうまいというフレーズがたくさん出ます。・・・食べたい、セネガルご飯。岡山じゃ無理だろうなあ。

<BOOK>☆☆☆☆★「北緯14度」絲山秋子

北緯14度

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スポーツまんが

コネタマ参加中: 思い出の“スポ根マンガ”は何?

 たぶん、「スラムダンク」「キャプテン翼」「ドカベン」「タッチ」「シュート」「YAWARA!」とかがメジャーなんだろうな。私の世代だと「スラムダンク」でバスケットボールをやっていた人が多いしね。「タッチ」はすごく好きでしたが、自分が女なのがつまらなかった。だって、甲子園でれないじゃないかー!!そこまでメジャーではないけれど「名門!第三野球部」が野球漫画では好きでした。努力して、苦難を乗り越える主人公の檜あすなろくんが涙を流して悔しがる「どうしていつも駄目なんだろう」と・・・このシーンが好きでした。

 私の一番好きだったのはりぼんで連載されていた佐々木潤子さん作の「エース」。バレーボールの漫画です。バレーボールをしていた私は「エース」の世界にあこがれました。が、全く才能はなかった。

 何で惹かれたのか考えてみると女子スポーツでTV中継されるのはプロレス・ゴルフ・バレーボールぐらい。オリンピックへの道があり一番夢があるのはバレーボールだと思ったのも夢中になる要素だったのだと思う。

 主人公の保科真奈美はノーコンの控えエース。それの成長過程を描く漫画ですが、この主人公、努力もしますが、欲しいものは欲しいというし、抑圧的な指導者にはパイプいすを振り上げて立ち向かう。このキャラクターが好きでした。吉川さんというコーチのおかげで徐々に力をつけ真奈美は有力選手になります。主人公の真奈美以外は有名選手はいない北川中だが、全員が粘って勝ったり負けたりを繰り返しているのもよかった。チームメイトでセッターで親友の佐和子、レシーブの名手の佳奈、ジャンプ力0の長身エース琴美など北川中の中でも成長が見られておもしろい。(矛盾もありますが・・・中学レベルでバックアタックができる真奈美も琴美も十分すごい。下手じゃないと思う)また、ライバルチームの喜多見理恵(オーソドックスな万能型)やエフィ(アメリカ代表の明るく強気なキャラ。スピードと高さで勝負)、平沢千鶴(高橋みゆきみたいなプレースタイル。)、岩熊昇(女の子です)も個性的なプレイヤーでおもしろかった。まるでメグカナ世代のようです。バックアタックがあり、わざとブロックアウトにする高度な技術に速攻・・・もう一回読み返したいなあ。語ると長くなるぞ、これは。

エース! (1) (集英社文庫―コミック版) エース! (2) (集英社文庫―コミック版)

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探●●イトスクープの栗まんじゅうでおうちカフェ部

 ナイト●クープのDVDを以前にレンタルしたことがあります。その時に印象的だった「栗饅頭を食べたい」という依頼。お土産の栗饅頭を持って帰れないので、ついてきてほしい、という。6個入りの栗饅頭を買って電車で食べたところ食べきってしまったというほどおいしいう栗饅頭・・・・しかも2回も行ったという。これは調べなければ、取り寄せなければ!

 調べたところ、福島県の柳津というところの岩井屋というところの栗饅頭らしい。楽天でも買えるみたいだが、送料が高かったので、どうせなら店に直接のほうがいいだろうな~と思い。電話番号を調べて、直接聞いてみることにした。もともとこの柳津温泉というところの名物はあわまんじゅうらしいということも分かり、そっちも頼んでみた006

この栗饅頭、皮はおそらく黒糖でやわらかく、くるみがあしらってあり、中は白あん、栗が一個丸ごと渋皮付きで入っています。白あんんは苦手なんですが、ふわっととけるような食感で、素朴でおいしい味です。絶品というよりは意外においしいという感じ。2個食べましたが栗が大きい方がおいしく感じました。取り寄せる価値あり!おいしい

 あわまんじゅうは堅くなっていて、蒸すことができれば、あんこもおいしくて、絶品だったと思います。どちらも直接食べればさらにおいしかったろうなあ、こりゃ持って帰れないわ。他にはあゆ最中などが取り寄せれるようです。ちなみに送料1000円で、栗饅頭・粟饅頭それぞれ10個で送料込みで3000円でした。

 依頼者よ、通販も簡単にできるぞ。ぜひお試しください。

 もしも私の友達で共同購入したい人がいたら教えてね。

ちなみに電話番号です。0120-294247。

岩井屋 くりまんじゅう(8個入り) 岩井屋 くりまんじゅう(8個入り)
販売元:会津菓楽堂
会津菓楽堂で詳細を確認する

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何というか・・・の一日

 本日はアロマテラピー教室の日でした。

D1000329 本日のお題はソープ作り。機材を湯煎で溶かして、エッセンシャルオイルとクレイを入れて色づけです。 

 クレイが多少ダマになりましたが・・・模様模様!!香りはたくさんあるエッセンシャルオイルから、グレープフルーツ・ラベンダー・レモングラス。結構いい香りですよ。グレープフルーツが中心です。使うのが今から楽しみです♪グレープフルーツは気分転換やむくみ解消。ラベンダーはおでき解消、鎮静。レモングラスは小顔効果。だそうです。

 このまま、岡山に用事があって移動。用事の前にお昼をいただくことに・・・行ったお店のレポはまたしますが、隣の席が知り合い!決して仲が悪いわけではないんですが、お友達と盛り上がっている様子・・・気づかれていないことを幸い?ひっそり食事をし、ひっそり去りました。だー、無駄に緊張した。

 バーゲンを横目に用事をすませに行きましたが、ちょっと時間が違ったようで・・・横目に見ていたバーゲンを堪能できる時間が偶然できてしまいました。バーゲンでちょっぴりお買い物をして~、ほしかったローズマリーのハーブウォーターを購入。(ヘアケアによいそうで・・・精製水と混ぜてスプレーにして髪を乾かすときの整髪剤に使います)偶然ロフトのHMVでエルレガーデンの文字が目に入る。なんとエルレガーデンのベストアルバムが半額!!当然買いました。聞くのが楽しみだわ~。

 七転び八起き。災い転じて福となす。しかし買い物しすぎ・・・

ELLEGARDEN BEST(1999~2008)

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先日の読書「余命」谷村志穂(新潮文庫)

 谷村志穂さんの本は何回か読んでいますが、特に印象に残る作品がある訳ではなかったんですが、この作品は印象に残りました。松雪泰子・椎名桔平で映画にもなるようです。

 あらすじは・・・外科医の百田滴は38歳にして第一子を妊娠した。カメラマンの夫、良介とともに喜んでいたのもつかの間、自らの右胸にしこりを発見した。乳がんの再発だった。治療をすれば出産をあきらめざるを得ない。良介は医師ではないものの滴と同じ大学の出身で医学的知識があるため、露見すれば病院に連れて行かれるであろうことを予想した滴は黙って出産することを決意する。

 良介はカメラマンではあるものの経済的な自立はしていない。経済的な柱は滴という家庭だ。そのためか良介は何かと依存的。しかし、家事はこなし滴をサポートしている。そういった関係性が心地よくあったのが、滴の病気で一変する。滴の気持ちはよく分かる。共に生きていくならば良いが、自分がいなくなった場合、経済的な自立がなければ子供はどうなるという気持ち・・・・しかし、病気を隠している以上、良介には心変わりにしか見えない(はず)。そういった擦れ違いが物語を進める・・・谷村さんの筆致が冷静で感情に流されないため、切なさや哀しさ喜びが余計な飾りなしに伝わる。

 悲しい話であるが、ある意味幸せな話である。

 強い女性と強くなっていく男性の話だと思う。

<BOOK>☆☆☆☆★「余命」谷村志穂

余命 (新潮文庫)

余談ですが、映画の主演の松雪泰子さんを知人が新幹線で近くの席に偶然座らせていただいたそうです。席に着くなり、室内用スリッパを履かれ、眠られたそうで・・・本当に神々しいばかりに美しかったそうです。そのプロぶりにすぐにファンになったそう。出張で新幹線を使う際は室内スリッパを使うようにしたそうです。

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新年初カフェ部~カフェ ドゥ フォビアン~

 今年初のカフェ部はシンフォニービルの地下1F「カフェドゥフォビアン」でスタートです。よろしくお願いします。

 もう行ったのはずいぶん前ですが・・・バーゲンの途中によりました。丁度ギリギリランチタイムという時間でした。多分ドリンク・コールスローサラダ・スープつきで850円。プレート(3種類)、パスタ、オムライス、オムハヤシのいずれかから選びます。本日はオムライスで!

D1000321_2 ケチャップとお好みソースがかかっているのは好みです。お味はというと、無難。たぶん基本はケーキがウリのカフェなんだと思います。次はカフェタイムに訪れたいな。HPを確認したところケーキ屋さんと姉妹店のようです。あと、私の好きなマリアージュフレールの紅茶を扱っているみたい!

 お店の雰囲気はカウンター席もあるので一人でも入りやすそう。また、お客さんの年齢の幅も広いのでご家族とかでも使いやすいと思います。また、カフェタイムで軽食もあるよう(結構心惹かれています。中途半端な時間に岡山に訪れることが結構多いんです)モーニングもあるし。違う形で再訪したいお店です。

<CAFE>☆☆★★★カフェドゥフォビアン シンフォニービル地下1F丸善横

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贅沢ランチ@御園旅館

D1000312  先日、御園旅館にランチに行ってきました。

 御園旅館のランチは何年振りだろう?ずっと以前に友人と行って以来です。ここのランチは部屋でとれるので、結構混み入った話もできるのが良い感じです。いただいたのは旬の籠盛昼膳。お値段は2480円!まず籠盛りが出ます。たこわさとか煮物類がチョコっと出てきます。少ないのがポイントかな?そして、お豆腐がおいしい。もみじおろしにポン酢があっておいしい。お刺身、揚げ物、香の物にデザートが付きます。宿のHPを見ると茶碗蒸しがあったんですが・・・でたっけ?出てなかったような気が・・・しかしまあ、カジュアルダウンしているとはいえ、天ぷらはサクサクだし、料理のダシは上品でおいしかった。

お風呂も利用できるし、また行ってみたいなあ~。

<EAT>☆☆☆☆★御園旅館 倉敷市老松町3-4-1

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ここは駐車場が分かりにくいので要注意です。下調べをしっかり!

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先日の読書「チエちゃんと私」よしもとばなな(ロッキングオン)

 相変わらずよしもとさん独特の静謐な作品。

 ”私”は家族を亡くした従妹のチエちゃんを引き取って共同生活をしている。ある日、私はチエちゃんが交通事故にあったとの連絡を受ける。大した怪我ではなかったもののチエちゃんとの生活をひどく気に入っていた自分を知るとともにチエちゃんとの日々が紡ぎだされる。チエちゃんの秘密、また、私の生活の出来事が描かれている。

 大切な人を亡くすということはひどく消耗し、エネルギーの目減りが感じられる日々だ。チエちゃんは共同生活をしつつ、再生をしている過程だ。よしもとさんの作品で感じられるのが、頑張り方の違いだ。スポ婚的頑張り方ではなく、ナイーブな人が静かにエネルギーをためてでもしたたかに立ち直っていくさまを描かせたら日本一だと思う。そして、そういう取り戻し方もありだと思う。存在が重い人を亡くし、その穴を埋める作業が簡単なわけがないのだ。少しナイーブになっているときにはこれを読んでエネルギーが再び戻るのを待とう、そういう気分にさせられる良作。

<BOOK>☆☆☆☆★「チエちゃんと私」よしもとばなな

チエちゃんと私

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メロンパン♪

D1000316  マスカットさんのお勧めのジッチのメロンパンです。コメントをいただいてから食べたいなあーと思っていたので、うれしいです♪外身のカリカリがたまりません。私もお勧めです。マスカットさん教えてくれてありがとうございます。以前にも行ったことがあるジッチですが、本当に場所が分かりにくいんですね。場所を調べていくのが大切。見つけた時にはうれしくなります。隠れ家見つけたぞ!みたいな。

<EAT>☆☆☆☆★「ジッチ」

倉敷市日吉町442-11

 ところでこれを買いに行った時、偶然が・・・クリスマスにいただいたカップケーキと同じものがありました。ジッチのだったんだー。ありがとうございました。おいしかったですぞ。

D1000319

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先日の読書「秘密」布袋寅泰(幻冬舎)

 布袋寅泰。言わずと知れた日本を代表するギタリスト。時に俳優(SFは大好きでした!)。そしてその私生活はたびたび女性誌をにぎわせた。山下久美子との別れ、今井美樹との出会いが書かれている。

 話は今井美樹の父の死去から始まる。その後の自身の頭がい骨骨折の大けが。初めての子供の誕生。韓国人の父と日本人の母との間に生まれた出生の秘密。幼少時代の回想から高校中退、BOOWY結成から解散、COMPLEXの結成、ソロへ・・・こう書いただけでも波乱の人生だ。生き方自体が波乱にみち溢れているので、ぐいぐいと読まされる。特に幼少時代のお坊ちゃま生活。また、高校中退のエピソード(キリストの方が髪が長いと言い放ったのがすごい)、BOOWY結成のいきさつ(勧誘で氷室京介に呼び出された際、説教されると思ったらしい。)BOOWYの最初のツアーファイナルは佐賀での祭りでギャラが野菜という爆笑エピソード。山下久美子との刺激的な関係や吉川晃司とのコンプレックス結成の秘話。ちなみに野外ライブで吉川の「Be My Baby」を聞いた時はイントロで興奮した。布袋のメロディメーカーとしての才能はすごいと思う!本当にすべてが面白い。布袋ファンでなくともこれほど楽しめるのであるから、布袋ファンやBOOWYファンにはたまらない一冊だと思う。なんとなく勝手に布袋楽曲を深く聞けるような気がする。「ああ。あのとき布袋さんはこういう気持ちだったのかな?」と。深読みのしすぎかも?

<BOOK>☆☆☆☆★「秘密」布袋寅泰

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BONES2

この冬休みは「BONES2」を見ました。レンタルです。まだ新作だったんで高かったんですが、何日か掛けて一気に見ました。

 ブレナンの上司が女性に代わってました。しかも、ブース捜査官の元彼女・カミール・・・ふふふ、波乱の予感。最初は何かにつけ、ブレナンと衝突する。しかし、まあ、そこはプロ同士、きっちり分かりあえたりします。そして、2ではブレナンにも彼氏ができます。ブースも気になる様子・・・そして、ホッジンスとアンジェラが良い感じになったり。1を見た人は見るべき。ラストまで楽しめます。冬休みのよき暇つぶしになりました。

BONES ―骨は語る― シーズン2 DVDコレクターズBOX2 (初回生産限定版)

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先日の読書「覇王の番人(上下)」(講談社)

 待望の真保裕一最新作です。今作はなんと歴史物です。明智光秀とその忍びが主人公の物語。上下で厚みもしっかりある力作です。

 小平太は両親を戦で亡くし、妹と山でどうにか命をつないでいた。仲間も出来、苦しいながらもたくましく生きていたが、織田家の足軽に妹と仲間を殺されてしまう。復讐を誓う小平太は修験道者に鍛えてもらうことに・・・一方光秀は思いを寄せていた主君・斎藤道三の娘・帰蝶が織田家に嫁ぐことになり、斎藤家を去った。朝倉家で雌伏の時を過ごす光秀であったが、細川藤孝に出会うことで、足利義昭を担ぎ天下の安寧に資することを決意する。主君ともども織田家の庇護を受けることになった光秀。そこに織田家と勘違いした小平太が襲いかかる。いとも簡単に跳ね返された小平太は修験道者(忍びだった)に掛け合い、忍びになることを決意する。忍びとして独り立ちした小平太はなんと、明智光秀に使えることに。娘の玉に密かに思いを寄せ始めた小平太。また、織田家でも存在感を増すようになった光秀。二人の未来はいかに!?

 相変わらず、キャラクター設定が魅力的。まず小平太。忍者であるということ自体がミステリアスで、ストイック。正確も一途で真保さんの作品の今までの主人公との共通の魅力がある。また、明智光秀。歴史上では悪者として語られることの多かった光秀は理想を胸に秘め、ひたむきにその理想を実現しようとする、高潔と行ってもいいような人物として描かれている。この二人の主人公が魅力にあふれているため、分量が多くとも一気に読ませる魅力がある。また、悪役として登場する信長に対する視線も冷静。後年の狂気に似た政も非常に冷静に描かれている。このことにより信長の知性と為政者の狂気があぶりだされ非常に面白い。また、羽柴秀吉の描写も人間くさく、かつ、明晰な頭脳を思わせる描写もあり、非常に面白い。また小平太のマドンナたる玉(細川ガラシャ)の献身的で純粋な女性像も良い。ただ、明智光秀の最初の運命の女たる帰蝶の描写が少ないのが残念・・・もっと見たかった。

 非常によく歴史が調べてあることがうかがえる内容で、読み応えあり、重みはありつつも、基本は娯楽小説で急流のような歴史背景の中で展開が速く面白く読める。真保ファンのみならず、歴史ファンにもお勧めの一冊です!(ドラマにならないかな~♪)

<BOOK>☆☆☆☆★「覇王の番人」真保裕一

講談社のHPで真保さんのインタビューが読めます。

覇王の番人 上 覇王の番人 下

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眠れぬ夜の・・・

 前日寝すぎると次の日なかなか眠れないものです。で、行っちゃいました。遅くまでやっている温泉・レスパール藤ヶ鳴。500円ちょいで入れるんで、結構リーズナブル。シャンプー・リンス・ボディソープが置いてあります。なので、クレンジングと洗顔フォームを持っていけばいいだけ。タオルも付けてくれます。風呂上がりは化粧水も置いてあります。

 ここでのお勧めは塩サウナ。ちょっと温度が低めのサウナで痩せたい部分に塩をつけるんですが、痩せるかどうかは、正直分からないんですが、塩をつけた部分がすべすべになるんです。美肌になること間違いなしです。さて、私が美肌になった部分はどこでしょう?

岡山空港温泉 レスパール藤ヶ鳴

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続々々五つ星再アップ「でいごの花の下に」池永陽(集英社)

 沖縄ものです。結構続けて沖縄ものを読んでいるなあ。これは面白かったので印象的でした。

 あらすじはというと・・・。フリーライターの耀子は沖縄まで恋人のカメラマンを追いかけていった。突然姿を消したのだ。耀子のお腹には子供ができていたのだ。要として行方の知れない男を追いかけ、ヤンバルのペンションにたどり着いた耀子だが・・・

 ロードムービー風に近い感じだ。どちらかというと今まで沖縄ものは、明るい話しか読んでいなかったので沖縄の明るさと暗さの両方を含有した今作は、心に残る。これもある種のハッピーエンドかな?という結末。女の揺れる気持ちと、男の不安定さがぐいぐい話を読ませた。お勧めです。

<BOOK>☆☆☆☆☆「でいごの花の下に」池永陽(集英社)

でいごの花の下に

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思い出した。

 昨日深夜OHKで、バレーボールのVリーグの試合をやっていました。桃太郎アリーナであったシーガルズ対日立佐和。解説は元全日本候補で元JT・日立佐和の佐田樹理さんでした。最初全然ピンと来なくて・・・初めて解説をしているのを聞いて、結構聞きやすかったです。日立佐和にも詳しいですしね。

 結果はシーガルズのストレート勝ちでした。両チームの特徴を書くと・・・

シーガルズ

 独特のムードが玄人受けする感じですね。センター森和代・山口舞のスピード感ある攻撃やブロードが特徴的。森選手の硬軟併せ持ったプッシュは嫌なところに落ちます。いらっとする感じ。解説の佐田さんも「森選手のプッシュは分かっていても取れないんです」と・・・。その森選手は珍しく1セット目はミスがあり、解説の佐田さんに「森選手は全くと言っていいほどミスをしないんですが、珍しいですね」と言われていました。そのせいか?接戦の第一セットでした。山口選手はサーブカットがランキング上位だそうで。センターがここまで拾えるのも本当に珍しいです。レフトは若浦貴子・米村信子・村田奈都美がそれぞれ特徴的。全員2段トスを打つのがうまい。米村選手はミートの音が独特で、あいているところにストンストンとおちていく感じ。また、サーブカットが安定してます。村田選手は切れ味鋭く。若浦選手はブロックを振って打つのがうまい感じ。ライトは高松未・川畑愛希。高松選手がつなぎがうまく長身なのにレシーブが良い印象。サービスエースも出していたし、地味に活躍する感じなのに対し、川畑選手は切り込んで打っていく感じで攻撃型。短い登場時間でブロックも決めていました。タイプが違っていていいですね。セッターの岡野弘子選手はブロックを振る技術がすごいですね。レフトオープンもほとんど1枚。日立佐和のブロックはほとんど見なかったような。なんか全員が玄人受けする相手が嫌がるプレイヤーで、全日本とかで見る個性派集団とは違った冷静な頭脳派集団という印象でした。

日立佐和 

 正セッターは黒羽選手じゃなかったっけ?あと、リベロはベテランの吉田あいじゃなかったっけ・・・とか思いつつ、昨日のスタメンはセッター板橋・リベロ中村選手でした。とにかくセッター元全日本の板橋選手が目につきました。サーブは相手を必ず崩すし、センターを効果的に使うトス回しが印象的でした。若い選手をうまく使っているなあ、という感じ。高島・飯田両センターも良く打っていましたが、若干単調な印象。二段の処理は森・山口の方が上な気がしました。レフト選手のシダルカ選手はあまり目立ちませんでした。対して元気な城美鈴選手は印象的。止められても、拾われても打っていく姿が健気だった・・・伸びていってほしいな。ああいう元気な選手は気持ちが良いです。

結構バレーのTV放送は面白かったです。今日もやるのかな?

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続々五つ星再アップ「切れない糸」坂木司

 父親の急死によって、特に就職の決まっていなかった大学生、新井和也は、家業のクリーニング屋を継ぐことに・・・。家業とはいえ、特に仕事をしていなかった和也には配達をはじめ壁の連続。それを乗り越え、時に巻き込まれる顧客のトラブルを友人と解決したり・・・一件何も変わらない日常を活き活きと過ごす社会人一年生和也の物語。

 成長物語はやはり、読んでいて気持ちがいいですね。和也もだんだんと自分の仕事に誇りを持っていく様が良い。実感したのが、服というものは生活に直結しているということ。和也とトラブルを解決していった顧客たちの解決の糸口はまさに服。作者の職業選びの着眼点に驚かされる。再読したい作品。

<BOOK>☆☆☆☆☆「切れない糸」坂木司(東京創元社)

切れない糸 (創元クライム・クラブ)

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キタキタヤクガ♪

コネタマ参加中: おみくじ引いた? 2009年の運勢と抱負を教えて!

 今年厄年の私。友人と金沢旅行に行くときに厄払い!・・・のはずが、友人がインフルエンザになったため、あえなくキャンセル!!マジで!?という展開でした。本当に残念でした。しかし、まあ、もっと残念だったのは友人でしょう。この期に体を休めてゆっくりして欲しいものです。そして、旅行予定日の前々日に我が両親が突然の来襲。当然部屋に入れませんでした。けどまあ、アパートの廊下から聞こえるどなり声を聞くのはなかなかにキツイものがありました。しかも、夜10時!来た来た、厄の災難。まさに2人の厄神です。いきさつはもう書くまい。しかし、相変わらず、です。

 で、一応厄払いに行ってきました。本来、一人で行く方が良いとされる厄払い、私も一人で行ってきました。行ったのは吉備津彦神社。行った日に吉備津神社に何があったのか、ものすごい人だったので、吉備津彦神社の方へ。本来、私は吉備津彦神社の方が好きなので何の問題もないです。商売くさくないというか、素朴な感じででも、きちんと空気が違う感じがして好感を持っております。祈願料は5000円~でした。すみません、私は最低料金です。祈祷していただき、玉串を奉納。お札を受け取りました。で、ついでにひきました、おみくじ。・・・・・吉でした!

D1000327_3  当然、しっかり括って帰りました。願い事は時間はかかるが叶うそうです。思ったらすぐ行動することが良いようです。よかったよかった。ラッキーアイテムは卵料理でラッキーカラーは群青色だそうです。このおみくじは200円で小さな鈴のお守りがついてきます。厄除けお守りの代わりに身につけることにします。

というわけで今年の目標は・・・迷ったら即行動!(そして、卵料理を食べるcoldsweats01

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続・五つ星再アップ「鯨の哭く海」内田康夫

 私は浅見光彦シリーズの中で最も好きな作品の一つです。

 あらすじは・・・浅見は捕鯨問題についてのルポを書くことを請け負った。またまた、捕鯨基地、太地で事件に巻き込まれることに・・・太地では浅見という新聞記者と、地元の有力者の娘が心中を遂げていた。捕鯨問題と複雑に絡む事件に浅見が挑む。

 内田さんは本当に社会問題と地域を絡めて描くミステリーがうまい。私自身はクジラは結構好きなので、割と捕鯨禁止には否定的だが、さまざまな意見、利権、環境問題など複雑な問題が山積しており、考えさせられる。

 余談だが、鯨料理の描写が良い。非常においしそう。鯨ベーコンが食べたくなりました。また、和歌山の海が想像できる、太地の描写・・・やはり、浅見光彦シリーズは、観光や料理の描写がリアリティがある。旅に出たいなあ。今年の夏は和歌山かな?

<BOOK>☆☆☆☆☆「鯨の哭く海」(祥伝社01)内田康夫

鯨の哭く海

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五つ星再アップ~「のぼうの城」和田竜(小学館08)

 いやー、痛快でした。表紙からしてライトな内容なのかな?と思いましたが、軽妙でありつつも、しっかり歴史が書いてありました。

 あらすじは豊臣と敵対する、北条方。戦よりは官吏として有能な石田三成は忍城を攻めることになった。忍城の城代は「のぼう」と呼ばれる成田長親。のぼうとはでぐのぼうのこと・・・果たしてのぼうは城を守れるのか?

 結構歴史が好きな私。石田三成の武将としての無能ぶりを知らしめるこの戦いを題材にしてあるということで興味深かった。

 この、のぼうのキャラクターが良い。見た目もかっこ悪いし、不器用なのに、百姓に愛される。馬鹿にしていた家臣も次第に信頼を寄せるようになる様が良い。また、きれいなお姫様にもしっかり愛されている。そして、知略を巡らせるも自分や周りを動かす論理は非常に単純明快。新しいタイプのヒーローだな、と思う。また、周りのキャラクターも、豪傑、老人、知略家、スタンダードな名武将など善いコマがそろっている。また三成の内面描写も素晴らしく、戦国時代のキーとなる人物三成の人間くささがまたよい。脚本家だけあって、セリフもリズムがあって読みやすい。一気に読めてしまった。ぜひ、一読いただきたい。第2作も出ているようだし楽しみだ、読むのが。

<BOOK>☆☆☆☆☆「のぼうの城」(小学館)和田竜

のぼうの城

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すっかり朝寝坊になってしまった

ほんとーにしっかりと休み続けていたので、結果寝すぎです。OHKでやってた「HERO」もしっかり見ました。脇役が好きです。阿部寛も、小日向文世も、八島智人も、角野卓三も。もちろんもう仕事始まってますから、5日からしっかり起きてますよ。

ちなみに夢を見やすい私は初夢もしっかり見ました。

内容は・・・高校に入って部活を選ぶのに迷っている。登場人物はちかちゃんとたこさん(ちなみにたこさんとは大学時代に出会ったので、現実とは違う設定です)。バレーボールやスキーをしていました。最終的にはなぜかライブを主宰する部(学祭実行委員だろうか・・・)でなぜか渡瀬マキのライブのお世話をする。そしてやたら盛り上がるという・・・多分、私もたこさんもちかちゃんも「渡瀬マキが好き!」という話をした覚えがない・・・(でも「every little thing every precious thing」は名曲です。再結成するみたいだしね)夢辞典を持っているので意味を調べてみた。

ちなみに体育館は・・・体力や気力が必要なことを暗示

スキー・・・思い通りに順調に進んでいくことを暗示

ライブ・・・ストレス発散したい気持ちの表れ。盛り上がるなら徐々に気分が晴れる

スポーツ・・・競争心の表れ。体力や能力暇を持て余している状態。何か熱中したいものを求めている。もっと活動的に。

要するに、比較的ものごとが順調に進んでいるけれど、エネルギーを持て余している。ストレス発散して、もっと活動すべきと解釈すればいいんでしょうか?そのためにはもっと体力・気力が必要、と。よーし、するぞ活動!?

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BANK BANDを聞いてみました~沿志奏逢2~

 なぜか最近ミスチルがいいなあ~と思うようになりました。どうしたんだろう私?このCDは2曲目が特に聞きたくてレンタルしてきました。車のHDDに入れたくて最近よくレンタルをするonomotでございます。正確に言うとこれは桜井一寿と小林武史が組んでいるバンクバンドですが。なかなか着眼点が好きなカバーアルバムの第2弾です。

 さて、2曲目は何かというと矢野顕子さんの「ひとつだけ」。この曲、本当にいいんですよね。ピアニストの矢野さんに相応しくキーボーディスト小林さんの演奏が光ります。ちょっとおとめチックな歌詞ですが、いいです。あとはジュディマリの「イロトリドリノセカイ」もいいです。歌詞を吟味するといい歌詞なんですよね。なぜか「KYOTO」が聞きたくなった。他にも玉置浩二の「Mr.Lonley」もいい。そのあとに続くMy Little Loverの「ever green」は名曲です。ドライブにはまさにぴったり。お勧めです。

沿志奏逢2

きたきた厄年!新年最初のトラブルです!!本日、金沢旅行キャンセルしました。とほほ。いろいろ教えてくださった皆さんありがとう。そしてごめんなさい。旅行の相棒がインフルエンザに・・・治ったらまた、どこか行きましょう。とにかくお大事に。やっぱお互い厄年なのがまずかったんだろうな。私も神社に行くぞっ!!

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続・一挙公開最近の読書

続きです。

「のぼうの城」和田竜(小学館)・・・本当に読みたくて読みたくてやっと手に入れた本です。これも再アップします。戦国時代が舞台の小説ですが、主人公および周りのキャラクターが立っていていい。作者は脚本家出身だそうですが、ドラマにしても面白い作品だと思います。

「怪談の道」内田康夫(角川文庫)<☆☆☆☆★>・・・この作品も浅見光彦シリーズの中では好きな方です。鳥取と岡山が舞台の作品です。岡山県民ならよく耳にするであろう人形峠がらみです。ウラン残土問題は以前頻繁に報道されてましたが最近はどうなのでしょう?当時は鳥取県知事片山氏と岡山県知事石井氏の押し問答が印象的でした。ずいぶん前の話だった記憶があるので、考えてみれば石井知事の在任はひどく長いよなあ、と本とはまた違った感慨を抱きました。とにかく、内田氏は時事問題を取り入れて小説を作られるのが本当にうまい!物語の舞台の倉吉に足を運びたくなります。

「シンデレラティース」坂木司(光文社)<☆☆☆☆★>・・・「ホテルジューシー」と対になっている作品。ホテルジューシーのヒロちゃんと卒業旅行に行く計画を立てた主人公のサキは歯医者嫌いなのにバイトをすることになった。徐々に歯医者の魅力に気が付くサキは・・・。友人が元歯科技工士なので、「ああ、きいたことがあるなあ」というエピソードもあり。坂木さんは職業に関するリサーチがしっかりしているので信頼できる作家です。

「骨髄ドナーに選ばれちゃいました」(小学館)石野鉄<☆☆☆★★>・・・骨髄バンクには興味がありました。こういう流れで提供になるのね~というのが正直な感想です。なんとこの方は韓国の方に提供したそうです。こういうのって国際交流があるんだと驚きました。もっと骨髄移植の垣根が低くなることを願ってやみません。

「紅藍の女殺人事件」(講談社)内田康夫<☆☆☆★★>・・・ピアニストの夕鶴の依頼で連続する殺人事件を調べ始めた浅見。山形、横浜、東京をめぐる物語。

「食堂かたつむり」(ポプラ社)小川糸<☆☆☆☆★>・・・外国人の恋人に裏切られた主人公。得意な料理の腕だけが残されて、身一つで田舎に帰ることに。そこには全く気の合わない母が一人暮らしている。近所の知人の協力で小さな予約制のレストランを作った主人公は、そこで腕を振るい始める。その料理は客を幸せにする。ちょっとメルヘンチックな話。心が温かくなる作品です。

「仔羊の巣」(創元)坂木司<☆☆☆★★>・・・ひきこもり探偵第2弾だそうです。坂木は会社員。最近同期の女性の様子がおかしい。同じく同期の友人と調べ始めるが。ひきこもりの鳥井の活躍が面白い。

とりあえず、正月休み前のは終了。また、正月休みのはアップします。はああ~、疲れた。

のぼうの城怪談の道 (角川文庫)  シンデレラ・ティース骨髄ドナーに選ばれちゃいました 

食堂かたつむり 「紅藍(くれない)の女(ひと)」殺人事件 (徳間文庫) 仔羊の巣 (創元推理文庫)

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バーゲンはげに恐ろしき

Sちゃんとバーゲンに行きました♪どこも30~50%オフ!!
今度日本海側に行くのでコートがお目当て!
ヴェールダンスで3wayコートとミシェルクランでパンツを購入!素敵!と思ったiCBのコートは何と13万円!庶民には買えませんでした…アースでパンツを買うつもりが安いので売り切れるのもあっという間・・・3時間の間にすべてなくなっていました。バーゲンは欲しいと思ったら買うべきですね。あと、ミシェルクランのパンツは裾直しに2日かかるそうで・・・諦めて近場のお直しをしてもらえるところで直すことにしました。

後はマフラーと手袋とインナーを買わないと!ああ、ニットはもういらないけれどインに使うカットソーは欲しいなあ。日本海で凍えたくない…厚着で身を守らなければ!!

カフェ部もしたのでまたupします。最近家にいると鍋ばかりだったのでオムライスが新鮮でした。鍋にはまってしまって・・・すごく細身の美容師さんにダイエットのコツを聞いたら、「冬は毎日鍋」とおっしゃっていたので。ちなみにここに2週間で外食以外はおでん→豆乳鍋→湯豆腐→常夜鍋→石狩鍋→鳥団子鍋→ポトフ・・・野菜も取れるし、おいしいし、ご飯も進むし、準備も楽なんですが(おかげで手荒れを全くしてません。)ダメ人間ですね。ちなみに常夜鍋、マジでおいしいです。向田邦子のエッセイを読んでどーしても作りたくなって作ったんですけど・・・昆布だしと日本酒と生姜およびにんにくひとかけのお汁でしゃぶしゃぶ風に豚肉とほうれん草を入れて、レモン醤油で食べるのみなんです。これがおいしい。私はポン酢に柚子胡椒で食べる方が好みなんでよろしければお試しください。あ、題名と整合性のない内容になってしまった・・・

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一挙公開最近の読書

   最近本当に読書日記をさぼり気味で・・・でも、読んでいるんですよ、一応。なので、リストを一挙公開。特に気に行ってのをまた、アップします。いつもの表記で行けば五つ星作品を!!

「鯨の哭く海」(祥伝社文庫)内田康夫・・・浅見光彦シリーズです。私は個人的にシリーズ中でもっとも気に行っている作品の一つですheart01これは再アップしたいと思います。個人的に浅見光彦の沢村一樹(=セクスィー部長!!)でTV版を見てみたいです。

「思いわずらうことなく愉しく生きよ」(光文社)江國香織<☆☆☆☆★>・・・恋愛小説です。不倫ものですが、江國さんの恋愛小説は本当に繊細で、柔らかいので、嫌な感じがいつもしない。ただただ、そうするしかないようなそんな感じです。

「切れない糸」(創元)坂木司・・・これも大好きなので再アップしたい。父の急死で急きょ家業のクリーニング屋を継ぐことになった主人公。主人公の友人が良い味を出してます。また、クリーニングの裏話もわかって、リアリティあり。

「龍神の女」(有楽出版社)内田康夫<☆☆☆★★>・・・内田康夫にしては珍しい短編集。浅見光彦は勿論、パソコン探偵なるもののあったりして。内田ファンは一度は読んでおくべき作品でしょう。

「ニート」(角川文庫)絲山秋子<☆☆☆★★>・・・ニートの友人(男)を引き取る女の話。どーしようもない友人というのは確かにいるもので・・・(私もそう思われているかもsweat02)たぶんお互いがままならぬものを抱えてそれにつぶされてしまうときがある。私はそういう話だと思っている。

「でいごの花の下に」(集英社)池永陽・・・これも再アップしたい作品。題名から察せると思うが、沖縄が舞台の話。漂う男と追う女の話です。ものすご単純に言うと。

「鳥取雛送り殺人事件」(角川文庫)内田康夫<☆☆☆☆★>・・・私にとってはごく近くで起こっている浅見光彦シリーズ。何せ鳥取と岡山は近いですから~。

「ジュリエット」(角川)伊島りすと<☆☆☆★★>・・・ホラーです。南の方の島が舞台の小説です。妻を失い、仕事に敗れた男が子供を連れて、ジャングルの中のゴルフ場の管理人をすることに。しかしそこは・・・・ホラーとしては上質です。

「男装の麗人」(恒文社)村松友視<☆☆☆★★>・・・12月の頭ぐらいにドラマになっていたので読みました。ラストシーンだけ見たから悔しくて。結局、真矢みき演じる川島芳子が倒れたところのみ・・・・ものすごく波乱万丈な人生は刺激的でした。清朝の皇女にして、日本のスパイ。女性でありながら男装。この設定はすごい。ましてや実話です。映画になっても良いくらいなのでは?

「医師としてできることできなかったこと」(講談社)細谷亮太<☆☆☆☆★>・・・聖路加病院の小児科医である細谷先生のエッセイ。小児がんが専門の方のようです。人がらが滲みでる様な作品です。以前大石静さんが感銘を受けておられたので手に取ったのですが、本当に良かった。正確ではないかもしれませんが「患者が死んだとき泣けなくなったら、医師を辞めるべきだと思っている」というのは名言です。

だああ、まだ全然足りませんが、また、続編をアップします。本当にどれだけためていたんだ!

鯨の哭く海 思いわずらうことなく愉しく生きよ (光文社文庫) 切れない糸 (創元クライム・クラブ)ニート (角川文庫) 龍神の女―内田康夫と5人の名探偵 (中公文庫) でいごの花の下に 鳥取雛送り殺人事件 (角川文庫) ジュリエット (角川ホラー文庫)男装の麗人医師としてできることできなかったこと―川の見える病院から (講談社プラスアルファ文庫)    

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先日のカフェ部~フリュティエ~たびたび

D1000318  新年早々ですが、旧年のカフェ部ですsweat02ちょっと習いごとと病院の時間の合間に行ってきました。フリュティエと言えばケーキですが、私はランチ遣いが大好きですbirthday一人でも入りやすいし、ゆったりできます。

 安い方(850円)のランチですが、しっかり量もあるから良いんですよね。ピリ辛ソーセージと茹で卵がおいしいの~。

パスタはいつもなら細麺のふつーのパスタ(ここは堅めの細麺で大好きなの)ですが、本日はペンネ。パスタはトマトソース系が断然好きです。

 また、行かなくてはね~D1000317

<CAFE>☆☆☆☆★フリュティエ 場所はリンク先をどうぞ。大元店に行ってきました。ここは駐車場が多いので車ユーザーには助かります。

新しい車にはナビがついていますが、最近カフェで指定したら無くなっているお店が多いです・・・不景気ですね。でも、居心地もよくゆったり過ごせるカフェが私は大好きです!頑張れ~、岡山のカフェ!

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明けましておめでとうございます*アンジェラアキの「TODAY」で始まる2009年*

fuji明けましておめでとうございますfuji

2009年始まりました!今年はどんな年になるんでしょうか・・・?

昨日はなぜかボーリングに行ってきました。なぜにボーリング?ですが、知り合いが県外から帰省してきたので。ボーリング自体年単位でしてなかったので右腕が軽い筋肉痛です。ボーリングはへたくそで100行くかしら?というスコアでしたが、最後に148という私史上最大のスコアでした。神が下りた・・・その後のご飯のおいしかったこと!ちなみにはじめてびっくりドンキーに行きましたが、40周年だったんですね。記念メニューをいただきました。温玉ソースです。ハンバーグも焼き立てを食べたのは久々でおいしく感じました~。大みそかはお店があまりあいていないのでさまよいました。CD2.5枚分もドライブしました。岡山はやはり田舎ですね~。しかし、最近レンタルしたアンジェラアキの「TODAY」というCDが全部聞けたのはうれしかった(笑)特に「乙女心」という曲はいいですよ。「Again」や「たしかに」もいいです。よく読んでみれば亀田誠治プロデュースということで・・・好みのはずだわ。女性にお勧めです。

D1000320 最悪の2008年の終わりはこんな感じで締めくくりました。でも、これで、前厄、なんだよね。今年が本厄です。厄払いはたこさんと行く金沢でするか、暇な時を見つけて吉備津彦に行くか・・・できるだけ早めに行こうcoldsweats02しかし、金沢に有名な神社があるかしら?

では本厄の私の今年の目標!

①迷ったらやる!仕事でも、趣味でも!!

②規則正しい生活!

③運動をする!

④給料減るから、自炊強化!浪費をさらに回避!!

⑤人間関係で逃げない!

こんなところでしょうか(笑)一番難しいのは運動をするか人間関係で逃げないかなあ?私の弱点は人見知りがないように見えて、他人に対する壁が結構あることですので。そして基礎体力はあるけれど、不器用すぎて運動神経0、何だよね。したがって、興味を持てる競技が少ないこと。これがネックです。競技に興味→やってみよう!という意志なので、まずは興味を持つことから始めようnote

世間は景気悪化等諸問題が山積です。全く無関係ではいられません。しかしながら、自分の周りを見回しても底力がある人は結構います。もちろんダメダメな人もいるけれど。エネルギーを前向きに発揮すれば結構明るいはず。希望を持って、今年の年末には「良い年だった」と言いたいです。

TODAY 今年はニューアルバムも出るそうで・・・買おうかな?今年はカウンター37576から始まります。密かな目標は、60000アクセス!

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