映画・テレビ

ちょんまげぷりん、ええよ

久しぶりに、平日休みでした。

たまには一人で映画movieシネマクレールで錦戸亮主演の「ちょんまげぷりん」見てきましたheart04

期待以上の面白さでした。

江戸時代の直参、木島安兵衛は平成の世になぜかやってきてしまって、ひと騒動。行きがかり上拾ってしまった、遊佐親子。結構仲良く暮らしていましたが、木島がお菓子作りの才能を開花させてパティシエになり・・・

現代日本はお侍さんには住みにくいらしく、錦戸亮扮する木島の戸惑い振りが面白く、しかし現代にはまずいない硬派なキャラクターがカッコよかった。遊佐親子は母子家庭で父の面影を見るのか息子が一心に木島に焦がれる姿はほほえましかった。そりゃあ、風邪のときに手作りプリンを作ってくれる侍が現れたら・・・なつこうというものですheart01ともさかりえ演じる遊佐ひろ子のキャラクターもかわいくてよかったです。

映画選びに悩んでいる方は是非どうぞ。お勧めです!心温まりますよshine

小説も出ているようなので読んでみよう!

ちょんまげぷりん (小学館文庫)

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喜劇の心意気*ザ・マジックアワー*

 ちょっと前、映画「ザ・マジックアワー」を見てきた。三谷幸喜の映画は今のところ欠かさず見ておりますわ。笑いのつぼにきっちり入ります。芸人さんの笑いも嫌ではないけれど。三谷幸喜の独特の「最高のタイミングで、最悪の出来事が起こる」が非常に好きなんだと思う。さて、今回の作品はというと・・・

 あらすじは・・・町を牛耳るボスの愛人に手を出してしまった備後。許されるはずもなく、伝説の殺し屋「デラ・富樫」を連れてくれば助けてやるといわれ、命惜しさにひきうけてしまった。正体不明の殺し屋デラを知るはずもなく、仕方なく映画の撮影だとだまして売れない役者村田を連れてくる。本当のやくざとは知らず、自分の主演映画と信じてやくざと渡り合う村田。さて、結末は・・・

 キャストは主人公備後に妻夫木聡。だまされた役者・村田に佐藤浩市。愛人マリには深津絵里。備後に恋心を抱きいろいろとうその手助けをする夏子。同じく娘?夏子のためにか?色々と手助けする鹿間に伊吹吾朗。ボスに西田敏行。そのほか三谷作品の常連・唐沢寿明、小日向文世、寺島進、戸田恵子、浅野和之、中井貴一、谷原章介、鈴木京香、寺脇康文、天海祐希に山本耕史。ちなみに妻夫木君キャスティングの理由は前作のスタンディングオベーションに感動したためだそう。さすが、ほめられて伸びる男、三谷監督coldsweats01ネタばれすると面白くないので避けますが、噛み合わない状態の噛み合わない人々が強引に進行していく話とでも言いましょうか。思わず笑いがこみあげてくるのに本人たちは真剣極まりないのが面白い。佐藤浩市と西田敏行の怪演ぶりは圧倒されますhappy01この映画は見て損なし。文句なしに楽しいです。

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椿三十郎

 織田裕二ファンというわけでもないけれど・・・たこさんとみてきました。多分、たこさんのお目当ては佐々木蔵之介。映画自体は結構面白かったですね。入りこんでしまった。ストーリーは荒れた神社で上役の汚職を暴くための密談を9人の若侍がしていたところ、神社をねぐらにした浪人椿三十郎が現れます。おバカな9人を手伝ううちにどんどん巻き込まれていく三十郎ですが・・・

 入りこみすぎて、イライラ。

 というのが奥方様役の中村玉緒と娘役の鈴木杏ちゃんのしゃべりがこの上なくゆっくり・・・「シャンシャンしゃべれ!!」「とっとと動け!」と叫びそうでした。そして、若侍の方々・・・悪事を暴く気概はあるが、頭は悪いは単細胞だはおまけに中途半端に行動力がある。三十郎がほっとけなくなる気持ちは分かります。が、やっぱり「えーい、自分でできないならせめて余計な事をするんじゃない!」と突っ込みたかった!!!個人的にはぎょろ目のお侍さんが気になった。名前はなんていうのだろう?

 ことほど左様に話は古典的だけれど面白い。普遍的なんでしょうね。さすが世界の黒沢。また、織田裕二と豊川悦史の頭脳戦は予想外に面白い。少なくとも損はしない。そういう映画でした。

<MOVIE>☆☆☆☆★椿三十郎

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